沖縄ブセナからボートで3分圏内の、スキンダイビングに最良なポイントへ出てお楽しみいただけます。丁寧なレクチャーと、アイランドブリーズ自慢の6大安全対策に守られながら、コツを身につけられるため安心です。初めての方はボートスキンダイビングを。ダイバーやシュノーケリングに慣れている方にはPADIスキンダイバーライセンス取得コースもお勧めです。
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■集合/身体慣らし/デモンストレーション 集合時、健康チェック(安全のため60歳以上の方は血圧・脈拍測定にご協力いただきます。)と同意書のご記入後、乗船します。 |
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■息ごらえ 水中で長い時間息をこらえるテクニックの練習をします。この方法を行うと、通常より約20〜30%も長く息ごらえが出来るようになります。 やり方は・・・・今は秘密です。実際にアイランドブリーズへ遊びにいらして頂いた際にお教えいたします。 |
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■水圧から鼓膜を守る方法 一般的に耳抜きと言う呼び方で知られています。スクーバダイビングでならとても簡単に出来るのですが、スキンの場合には頭を下にして行うのでなかなか旨くいかないケースが多いため、ちょっとしたコツが必要になります。しかし、一度感覚を掴んだら後はスムーズに出来ます。 |
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■フォームの修正 潜降の際、力いっぱいのバタ足で潜ろうとしたり、水中でバタバタと動いたり、と無駄な動きが多ければ多いほど体内の酸素は消費されて息ごらえの時間は短くなります。体内酸素を消費しにくい秘技を伝授いたしましょう。 |
■水中フリーツアー 大体のテクニックが出来るようになってきたら、後は自由に水中世界を満喫するだけ。未知の水深へのトライや見たい水中生物などを探し回ってみるのもまた楽しいものです。ただし、担当スタッフからはあまり離れないように、また2人一組のバディーシステムはしっかり守るようにしてください。 |
※スキンダイビング(素潜り)は、直後に飛行機に乗る予定があっても楽しめます。
ダイビングを仕事にしている私たちにとって、彼を知らない人はほとんどいないと思われる、海の英雄とよばれたジャック・マイヨールの名言です。映画「グランブルー」で主人公のモデルとなった人です。
彼は海を誰よりも愛し、尊敬し、医学的に不可能であるとされていた、素潜りで100Mの深さまで潜り、人間の水中での可能性を存分に見出しました。
スキンダイビングは、自分の体1つで海に入っていきます。普段陸上で生活している私にとってそれは容易なことではありません。でも皆さんは赤ん坊の頃は母親の胎内の羊水の中で過ごしています。みなさんもひとたび潜ってみれば水中がとても気持ちがいいものだと気付いたり思い出したりするはずです。
ちなみに彼は49歳で100Mを潜っています。ここで私たちが学ぶべきなのは、「挑戦するのに年齢は関係ない。」ということではないでしょうか。
※写真:1981年 ジャック・マイヨール 101メートル素潜記録達成
今日は貴重な経験、また写真をありがとうございました。やや寒かったですが、ここの海を気に入りました。実際以上の写真の出来栄えに感動しております。この経験を活かし、素潜りを上達させて参りたいと思います。またお会いできることを期待してます。(S・T)